2017年4月16日
岩戸山古墳にて
お天気 曇りのち晴
岩戸山古墳にて
お天気 曇りのち晴
今回は総勢8名で、野遊びの会になりました。
のお茶碗がずらり!
お茶碗を選べる贅沢さ。
お茶菓子は、ERIさんが太宰府の「御菓子而 藤丸」さんで
整えて下さいました。
今回はお薄のみでしたが、
主菓子もいただいちゃいました。
主菓子「春日」
干菓子「蝶」「筍」「桜」
「蝶」は、飛ぶ蝶が浮き上がる瞬間のように。
口の中でふわりと溶けます。
↑お菓子、盛り付けがアレです(;'∀')
わいわい楽しむのが優先。
今回の茶人は、
いつもの松生順(南方流)に加え、
江戸千家をされている河北さん、
ERIさん、ERIさんのお嬢さん。
切り込み隊長は、順。
懐紙を置くとき、輪を手前にする/奥にする・・・
流派による違いに、話が盛り上がります。
お客人。
ダヴィさん、Yさん。
Yさん姿勢が美しい!
河北さん、ERIさん。
奥に見えるのは、石人、石馬。
ここは、岩戸山古墳の別区(衙頭)
と呼ばれるエリアです。
野点の人以外は、
午後の句会に向けて吟行。
お茶を点てる作法が、南方流とは
かなり違うので、興味深く拝見。
捏ねるように茶筅を扱う南方流に比べ、
動きが少なかったです。
さて、我々もいただきます。
野点する人、
野点を見ながら吟行する人
お天気も良くなり、暑いくらい。
この気分にぴったりの季語はなんだろう?
なんて言葉が飛び交う中、
野点が終わります。
お天気も良くなり、暑いくらい。
この気分にぴったりの季語はなんだろう?
なんて言葉が飛び交う中、
野点が終わります。
「おあがりにくうございました」
これも南方流特有だと知り、驚いた次第。
というわけで、(2)につづく
これも南方流特有だと知り、驚いた次第。
というわけで、(2)につづく